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ぬくもりと経年劣化を楽しめる!自然素材の床はどう手入れする?

カテゴリ:自然素材住宅

ぬくもりと経年劣化を楽しめる!自然素材の床はどう手入れする?

環境や住む人にも優しいのが、杉や檜を使用した自然素材の家です。
床に「自然素材」を使えば素足でもあたたかく、心地よい肌触りを実感できます。
しかし「無垢材の床の手入れ方法がわからない」「ワックスは使っていいの?」と、疑問に思う方も多いでしょう。
この記事では自然素材住宅で使用される、無垢の床でのワックス掛けや手入れについて見ていくので、ぜひ参考にしてみてください。

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無垢材を使った自然素材の床の日常的な手入れ方法は?

無垢材を使った自然素材の床の日常的な手入れ方法は?

まずは無垢材など自然素材の床における、日常的な手入れ方法を見ていきましょう。
無垢材の床の手入れと聞くと、とても大変そうに思えますが、普段の手入れはそれほど難しくありません。

ホウキや掃除機でゴミを取り除く

はじめに床の上にあるゴミやホコリを、ホウキや掃除機で取り除きます。
何もしなくてもホコリは溜まっていくので、できれば数日に1度はホウキや掃除機を使って手入れしましょう。
無垢材は静電気が発生しにくいので、ホコリを吸着しないというメリットがあります。

乾いた布で乾拭きする

ゴミやホコリが除去できたら、乾いた布で乾拭きします。
すべての部屋の乾拭きが大変な場合は、ドライシートを付けたお掃除ワイパーを使っても大丈夫です。
日常的なお手入れはこれでOKなので、一般的なフローリングとほとんど変わりません。
忙しいときは、掃除機がけか乾拭き、どちらかをおこなうだけでも十分キレイになりますよ。

汚れがひどい場合は?

もし汚れがひどい場合は、水で薄めた中性洗剤を雑巾にしみ込ませ、固く絞ったあとに拭き掃除します。
そのあとは水だけを含ませた雑巾を固く絞り、洗剤が残らないよう拭き取ってください。
ただし無垢材といった自然素材の床は、水分を吸収する性質を持っています。
すぐに乾かさないと水をどんどん吸い込んでしまい、汚れがしみ込みやすい状態になってしまいます。
そのため、雑巾はなるべく固く絞った状態で拭きあげるのがポイントです。
ジュースやお茶などをこぼしてしまったときは、放置するとシミの原因になるので、なるべく早く拭きましょう。

そもそも無垢フローリングとは?

無垢材とは単層フローリングのことで、床材の100%が自然素材になっているものです。
その一方複合フローリングは、下地に合板(ベニヤ)などを使い、表面に本物の木を使用しています。
複合フローリングは、見た目は美しい木目をしているのですが肌触りがヒンヤリしたり、傷付くと下地が見えてしまったりというデメリットも持っています。
無垢材の床なら肌触りもほんのりあたたかく、傷付いても同じ色をした木が見えるだけです。
また、使い込むほどに味が出てくるのも無垢フローリングの持つ魅力です。
経年劣化を楽しめ、アンティーク家具やヴィンテージインテリアがマッチするような床に変化していきます。
新築時の新しい色合いが、数十年後はまるで違う床のような色合いになり、住まう人とともに長い時間をかけて魅力的な姿になっていくでしょう。

自然素材の無垢材を使った床にワックスがけはNG!

自然素材の無垢材を使った床にワックスがけはNG!

自然素材の床にワックスがけは、基本的に不要です。
「床の手入れ=ワックスがけ」というイメージを持つ方も少なくありませんが、自然素材の床の場合、仕上げに浸透性塗料というものを施しています。
浸透性塗料とはオイルや蜜蝋のことで、無垢材などの自然素材にマッチした仕上げ材です。
浸透性塗料を使えば、無垢材の持つ木のぬくもりや調湿作用(湿気を吸い込み、湿度が少ないときは吐き出す性質)は損なわず、自然素材の魅力を最大限引き出せます。

一般的なワックスは使用を控える

合板フローリングなどに使用される一般的なワックスは、プラスチックなどの合成樹脂が主な成分です。
合成樹脂をフローリングのうえに塗ると、薄い膜ができ、傷や汚れから守ってくれます。
傷や汚れから床を保護するとともにツヤも出せるので、年に1度の特別な手入れにワックスがけをおこなう方も多いです。
しかしこの合成樹脂を使ったワックスを自然素材の床に使用すると、表面がコーティングされ、無垢材の持つ美しさや質感が失われてしまいます。
また蓋をすることになるので、木の呼吸が妨げられ調湿作用も軽減するでしょう。
そのため自然素材の床には一般的なワックスではなく、オイルや蜜蝋など浸透性塗料を使用してください。

ワックスがけができる自然素材もある

仕上げに使用されている塗料が、「コーティング系塗料」や「ウレタン塗装」ならワックスがけが可能です。
コーティング系塗料やウレタン塗装は浸透しない成分なので、最初から床に蓋がしてある状態になります。
そのうえからワックスがけすることになるので、無垢材の魅力を壊すことなく手入れができます。
ただし仕上げに使用された塗料と、手入れで使う塗料の成分が異なる場合、ツヤや質感に違いが出るかもしれません。
最初は目立たないところで試してみて、問題なさそうなら床全体にワックスがけをしましょう。
工務店やハウスメーカーに、どのような塗料を使っているのか聞いてみるのも1つの手です。

自然素材の床における特別な手入れ方法

自然素材の床における特別な手入れ方法

自然素材の床は年に1度程度、入念な手入れをすれば、見違えるほど美しくなります。
特別な手入れとして、以下を実践してみてください。

ホウキや掃除機でゴミを取り除く

日常的なお手入れと同様、まずは床の上にあるゴミやホコリを、ホウキや掃除機で取り除きます。

乾いた布で乾拭きする

濡れた布は使わず、乾いた布で乾拭きします。

オイルや蜜蝋などの浸透性塗料を

ゴミを取り除き、乾拭きが完了したらオイルや蜜蝋などの浸透性塗料を塗り込み、床に浸透させます。
オイルや蜜蝋などを塗り込むことで、木材内部や表面の硬化をうながし、傷のつきにくい丈夫な床に仕上げるのです。
木の油分は時間の経過とともに少なくなっていくので、油分を補う役割も持っています。
また乾燥やささくれを防止する役目もあるので、特別な手入れのときはぜひ浸透性塗料を使用しましょう。
ただし使用している自然素材によって、仕上げの塗料が異なります。
オイルを使っているものにはオイルを、蜜蝋を使っている場合は蜜蝋を使うなど、同じものを使った再塗料がおすすめです。
同じ塗料を定期的に塗り重ねることにより、自然素材の持つ美しい経年劣化を楽しめます。

ワックスや塗装をしないという選択肢も

ワックスや塗料を塗り込むと、場合によっては無垢材の質感が変化し、見た目や肌触りが変わることがあります。
一般的には適宜塗り込むことが推奨されていますが、「音響熟成木材」といった手入れ不要の無垢材もあるので、その場合はワックスも塗装も不要です。
そもそも木材は、自ら湿度を調整し通気性も保っています。
真夏の暑さや真冬の寒さにも耐えられる生命力を持っていて、自分が置かれている環境に合わせられるからです。
雨が降っても風が吹いても、多少のことで腐ったり倒木したりはしません。
そのような生命力の強い木に手をかけてしまうと、場合によっては木を弱らせてしまう可能性が。
自然素材の家を建てる際は、再塗装など特別な手入れを不要とする無垢材を選んでみてもいいですね。

まとめ

この記事では自然素材の床をテーマに、日常的におこなう手入れやワックスがけの注意点などをお伝えしました。
無垢材を使用した自然素材の床は、木のぬくもりや質感を楽しめる贅沢なものです。
ワックスがけや塗料の塗り込みをしなくていい素材もあるので、家づくりの際はぜひ検討してみてください。

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幸保和明

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