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兵庫県芦屋市の住みやすさについてご紹介!治安やアクセスが良好

カテゴリ:街ネタ

兵庫県芦屋市の住みやすさについてご紹介!治安やアクセスが良好

今回は兵庫県での暮らしを検討している方に向けて、芦屋市の住みやすさについてご紹介していきます。
落ち着きのある高級住宅街として知られる芦屋市ですが、実際の住みやすさはどのようなものなのでしょうか。
またどのような風土で周辺環境はどうなのかについても、確認していきましょう。

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兵庫県芦屋市の住みやすさとは?風土について

兵庫県芦屋市の住みやすさとは?風土について

まずは兵庫県芦屋市の風土について、ご紹介していきます。
どのような歴史と現在の姿があるのでしょうか。

<兵庫県芦屋市の風土とは>

兵庫県芦屋市は、昭和15年に全国で173番目の市として誕生しました。
交通の利便性と温暖な気候に恵まれた閑静な住宅地として、全国にもその名が知られています。
南には大阪湾、北には緑豊かな六甲の山々が連なっており、四季の彩りに包まれた住環境が特徴です。
明治38年(1905年)には阪神電車が開通し、芦屋と打出に駅が置かれました。
大正2年(1913年)には、国鉄(現JR)が設置され、大正9年(1920年)には阪急電車が開通し、昭和2年(1927年)には阪神国道も開通しています。
こうしてもともと田園風景の広がる農村であった芦屋は、神戸・大阪の近郊住宅地として、めざましい成長を遂げてきたのです。

<近年の兵庫県芦屋市>

平成7年の阪神・淡路大震災では阪神間都市の中でもっとも高い割合で被害を受け、ライフラインや公共交通機関でも甚大な被害を受けました。
しかし芦屋市はこの未曾有の災害を乗り越え、まちの再生・創出に向けて復旧・復興事業に取り組んできました。
平成10年4月には南芦屋浜への入居が始まり、芦屋キャナルパークや病院、ウォーターパーク(下水処理場)・総合公園・人工海浜や親水公園なども相次いでオープンしています。
平成16年には「庭園都市」を宣言し、翌18年には第61回国民体育大会が開催されました。
カヌー(キャナルパーク)とライフル種目ピストル(芦屋警察学校)の競技会場にもなっています。
平成22年、芦屋市は市制施行70周年を迎えました。
平成21年7月には全国に先駆けて全市域を景観地区に指定し、引き続き平成22年11月から芦屋川南特別景観地区を指定しています。
また平成23年6月には「芦屋市清潔で安全・快適な生活環の確保に関する条例(通称「市民マナー条例」)を改正し、住環境に配慮した取り組みをすすめています。

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兵庫県芦屋市の住みやすさ!治安や子育て支援はどう?

兵庫県芦屋市の住みやすさ!治安や子育て支援はどう?

次に芦屋市の住みやすさについて、治安や子育て支援などを中心にご紹介していきましょう。

<兵庫県芦屋市の治安面での住みやすさ>

兵庫県芦屋市の住みやすさでとくに感じられるのは、治安のよさです。
防犯対策に力を入れており、パトロールカーや警察官の方が市内をよく巡回してくれています。
自転車の二人乗りなど危険行為をしている人にも注意したり、夜遅くに歩いている方には声掛けをしたりして気に掛けるなど、丁寧な対応も多いのが特徴です。
また街自体も歩道がしっかり整備されており、清掃も行き届いているので安全な環境になっています。
防犯カメラや街灯も多く見かけるので、女性が1人で歩く際にも比較的安心して歩けるでしょう。
また自然が多いので、いつでも落ち着いた雰囲気の中で過ごせるのも魅力です。
さらに「芦屋市生活環境保全のための建築等の規制に関する条例」といった市の条例もあるため、ゲームセンターやパチンコ店なども建設されておらず、閑静な環境が守られています。
住んでいる人々の意識も高く、住民同士で連携して安全管理をおこなったり、マナーを守ったりする人が多くおり、治安を向上させています。
それぞれの家がセキュリティ契約をしていることもあり、不審者が立ち寄れない雰囲気もあるようです。

<兵庫県芦屋市の子育て支援における住みやすさ>

次に兵庫県芦屋市の、子育て支援における住みやすさに注目していきましょう。
まず治安の面では「青色回転灯防犯パトロール車による子供見守り巡回パトロール」などを、子供の通学路における安全確保を目的として、市が平成18年4月より実施しています。
これは犯罪者に対して、強い抑止力となっているようです。
また遠方まで移動しなくても、保育園や幼稚園、小学校・中学校・高校とそろっているので、通学にも問題ありません。
場所も神戸と大阪の中間地点であるため、進学の選択肢が増えるのも魅力です。
市の具体的な子育て支援としては、「子育てショートステイ事業」や「芦屋市ファミリーサポートセンター」、「一時預かり事業」など複数の支援をおこなっています。
「子育て支援センター」も、親子と子供を取り巻く地域を支えるための環境づくりの一環としておこなわれており、最近ではオンラインによる事業も開催されました。
また乳幼児から小学生を中心とした、遊びや体力増進の各種事業と、保護者への子育て支援事業をおこなう、「児童センター(上宮川文化センター)」もあります。
同年代と集まって楽しめる事前登録事業や、季節事業、子育て支援事業や図書室などがあり、友達作りの場としても活用できるでしょう。
また芦屋市は自然環境が豊富であり。緑豊かな公園もあるのが魅力です。
休日にはファミリーで、公園での遊びも充実します。
習い事の施設も複数あるため、子供にあった環境で教育をしていけるでしょう。

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兵庫県芦屋市の住みやすさ!芦屋駅の周辺環境

兵庫県芦屋市の住みやすさ!芦屋駅の周辺環境

最後に芦屋駅の住みやすさについてご紹介していきます。
アクセスのよさや、周辺の環境を中心にみていきましょう。

<兵庫県芦屋市にある芦屋駅!アクセス面での住みやすさ>

芦屋駅はJR西日本東海道本線の駅です。
近くに通っている路線には阪急電鉄神戸線「芦屋川」、阪神電気鉄道本線「芦屋」があります。
JRの芦屋駅からは新快速で大阪まで13分、三ノ宮まで8分と、どちらにも近いためアクセスがよい駅です。
阪神芦屋駅からはバスも多くでており、夜11時以降も運行しています。
バスでの行動範囲も広いので、子供と一緒にお出かけをしたり、ちょっと買い物をしたりする場合にも活躍してくれます。

<兵庫県芦屋市にある芦屋駅!周辺環境と住みやすさ>

JR芦屋駅前には生鮮食品なども豊富な「いかりスーパー」、「明治屋」、「パントリー」、「スーパーマーケット成城石井」などのお店が直結しています。
お仕事帰りにもすぐに買い物ができるため便利です。
また駅前商業施設の「モンテメール」は、30から40代に向けたイベントスペースやアパレルショップが多く、デパート「大丸」も併設されています。
駅をでて北側には、三井住友銀行・郵便局・みずほ銀行・三菱UFJ銀行があり、南側にはりそな銀行もあるなど、主要な金融機関が駅前にそろっているため便利です。
南側には並木通りが続いており、美味しくておしゃれな飲食店が立ち並び、カフェなどでゆっくりとした時間を過ごすのにも最適になっています。
緑が多く閑静な住宅街が続いている環境なので、騒がしい雰囲気はありません。
天気の良い日には、のんびりとお散歩も楽しめますよ。
また駅の北口をでて西に向かうと、芦屋川の周辺になります。
芦屋川は桜の名所として知られているので、春には散歩や川沿いのお花見もおすすめです。
芦屋川の東側には、工夫が凝らされた雑貨店や有名スイーツ店などがあります。
お散歩の休憩にも、よいスポットですね。
またほかにも、音楽の演奏会や会議・イベントなどで市民が利用できる「ルナ・ホール」が併設された「芦屋市民センター」が近くにあります。
さらに全国でも珍しい「矢立(やたて)」という江戸時代の文具がおよそ1500点展示されている、「俵(たわら)美術館」などの芸術スポットもおすすめです。
美しい景観や文化施設も豊富で住みやすさのある街なので、ぜひ新しい生活をスタートさせてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

兵庫県芦屋市の住みやすさについてご紹介しました。
市の取り組みや街の雰囲気がわかり、魅力あふれる環境だとわかりました。
ぜひお引っ越しの際には、候補として検討してみてくださいね。

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