今回、あらや滔々庵さんに泊まりました。
旅館の雰囲気、おもてなし、温泉、お料理すべてに大満足で素晴らしい思い出となりました。
館内のご紹介をします。
魯山人の暁烏の衝立（実物は更に迫力と勢いがあります）
あらや滔々庵さんの15代目が魯山人と親しく書画や濡れ額などを注文し生活を支えたそう。色々な場所でその作品をみることができます。
この看板もそのひとつです
館内すべて琉球畳が敷かれており、スリッパはありません（気持ちよかったあ
次はお部屋のご紹介です。
数寄屋風和室で、何とも素晴らしい景色が目の前に広がっています。
照明が抑え気味なので余計に風情が増します。
風に紅葉がそよそよと揺れ、何ともほっこりした気持ちになります。
景色を観ながら和菓子と抹茶を頂きます。
九谷焼が美しいです。
襖の引手も九谷焼です
次は温泉のご紹介です。
だれもいなかったので瑠璃光だけ写真が撮れました。
籠がかわいいですよ。
お湯が柔らかくて雰囲気が良くて気持ち良かった＾＾
