いよいよ念願の足立美術館です。出雲からは車で1時間半位です。
決して便がいい場所ではないのに大型バスから自家用車までみんな足立美術館を目指してきます。
庭園もまた一幅の絵画であると足立全康さんは考えています
新緑が美しくソファに座っていくらでも眺めていたくなる美しい庭です。
池の向こう側に見える茶室は芦屋の広瀬さんがご寄付されたそうです。
秋の紅葉の季節・冬の雪がうっすらかかった季節はどんな表情をみせてくれるのかしらと想像しわくわくしてしまいます。
写真撮影はできませんが、横山大観の作品が沢山あり、感動して暫く足をとめて見入ってしまいました。
こんなに日本画を観たのは初めてです。
何て贅沢な時間だったのでしょうか。
また、是非違う季節に来たいと思いました。