旅館のチェックインの前に去年行けなかった
いろは草庵さんへ。
魯山人が大正4年秋から半年間生活した場所で、この建物は吉野家旅館の元別荘だそう。山代は茶人・書画・骨董など造形が深い人達が多く文化サロン的な場所だったそう。
ボランティアのかとうさんが建物や当時の様子・魯山人の山代での様子を説明してくださり、より魯山人に興味がわき、看板ひとつ見る見方も違ってきました。
こちらは須田青華さんの看板です(魯山人が掘った看板です)
500円の入館料でお茶とお茶菓子まで出してくださいました。
この金沢のお菓子が美味しくって受付で購入しました。
とっても素敵な時間でした。